top of page

①関係代名詞 目的格ってなに?


関係代名詞とは、簡単に言うと「物や人の説明をする」ためものです!


物や人の説明と聞くと、beautiful や nice などの形容詞を思い浮かべられる方も多いと思います。←それは正解です!


beautiful mountains=綺麗な山

a nice person=良い人


はい。形容詞でしっかり物や人の説明、できてますね。


では!


「私が昨日会った」人 と言いたい時、「私が昨日会った」という形容詞はないですよね。


なのでまず、人=the person を先に言います。

その後に、that をプラスします。

そして、私が昨日会った =I met yesterday を付け加えます。


the person that I met yesterday=私が昨日会った人


これだけでOK!


ちなみにこのthatはあってもなくてもいいので

the person I met yesterdayだけでもOK.


こんな風に【名詞 (that) S V】の形で、名詞の説明ができるんです!


文章にすると例えばこのように使えます。

The person I met yesterday was so nice.

     S      V  C

昨日会った人、すごく良い人だった。












ーおまけー


このthatを、関係代名詞の目的格と呼びます。


なぜ目的格と呼ばれるのかは、あまり深く考える必要もないのですが一応説明します。


the person that I met

を単純な元の形に戻すと


I met the person yesterday.

S V O

=昨日あの人に会った。


今回説明をしたthe personはこの文章のO=目的語だからです。




+時制や主語を変えると色んなパターンが生まれます。

Shadow Meでも少しずつ出てくるので、その都度慣れていただければと思います:)



✅ルールだけでなく、もっと時制を色々と応用した難しい例文にも触れ、音とリズムでマスターしたい!もっと感覚的に習得できるわかりやすい解説が欲しい。。という方→ https://www.puzzle-eikaiwa.com/store



✅もっともっと基礎的な文法を確認したい!

疑問詞とは?①→https://youtu.be/0PoeadgN4ec

疑問詞とは?②→https://youtu.be/QGLY_L-xiiw

bottom of page