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パズル英会話ってなに?

「単語はなんとなく並べられるんだけど、ちゃんと文章になってるのかな?」


「英文法はわかるけど、話す時にどうしても日本語から英語に直訳してまって、言葉が出てこない・・・」

こういった悩みを抱えている方に、この先を読んでいただきたいです。

なぜなら、これらの悩みは放置しておいても悪い癖になり、直すことが難しくなるから!

英語を教科として学んできた私たちは、なぜか「英文は自分で1から考えて作るもの」と考えがちです。でもそれだと自然な英語からどんどん遠ざかってしまいます。

それは、私たちの覚えが悪いのではなく、単純に「自然な英会話の正解」を知らないからです。

 

だって、正解を知らずに自分で作ろうとしても限界がありますよね。

だから、そんな苦労はせずに「英会話の原本をコピーして使い回そう!」というのがパズル英会話のスタイルです。

今、さらっと「英語の原本」と言いましたが・・

ネイティブが使っている自然な表現を片っ端から拾おうとしてみると、どうなるでしょう?

超、大変です。

・表現が多すぎる

・覚えるべき優先順位がわからない

・単語が難しすぎる

・パターンに気づけない

だから、リアルな英語とみなさんの間に私がいると思ってください。

みなさんが効率よく英語を話せるように

私が膨大な英語のフィルターとなり、

みなさんに「優先的に知るべき英語」が行き渡る。

「優先的に知るべき英語」というのは

ネイティブがたまに使うような比喩表現やスラングでもなければ

教科として習うような固いフレーズなどでもありません。

毎日誰もが使う自然な表現を【パズル】【ピース】として、あなたにシェアします。

パズル英会話は、英語の決まった枠組みである【パズル】に動詞などの【ピース】を当てはめ、パズルのように繋いでいく簡単な方法です。

パズル英会話の考え方

例)

​●

​●

~ってこと忘れてた

~しようとしてた

お皿を洗う

= I forgot that I was going to do the dishes.

   (お皿を洗おうとしてたことを忘れてた)

顔写真 (1).png

I was going to

I forgot that

​●

= I might bring a jacket just in case.

   (念のため上着を持っていこうかな)

念のために

I might

​●

do the dishes

​●

bring a jacket

​●

​●

​上着を持っていく

~しようかな

just in case

​●

It is what it is.

仕方ないね。

How was ~?

~はどうだった?

​●

おまけピース

HAIKEINASHI.png

なくても文章が成り立つもの

シングルピース

HAIKEINASHI.png

​●

そのまま使える/1語応用

​●

スモールピース

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動詞・形容詞・名詞。他のピースの中に埋まる。

​●

ミドルピース

HAIKEINASHI.png

​文章の中枠。後ろに動詞が入る。

ラージピース

HAIKEINASHI.png

​●

​文章の大枠。後ろに文章(主語+動詞)が入る。

【パズル英会話】メソッドは、私が最低限の文法知識しかない状態で海外留学に行き、そこで1年間ネイティブ環境に飛び込む事により得た実体験から生まれました。

 

その実体験をざっと説明すると・・

 

最初の6か月間は、ただネイティブの輪の中にいるだけのインプット期間。

 

でもその期間中にたくさんの英語の【パターン】に気づき、パズルの枠とピースを頭の中に貯めた結果、8か月目くらいから少しずつ、聞いたことがあるフレーズをつなぎ合わせて文章を作れるようになりました。

その時、自分が想像していた「英語を話す」ことと、実際の「英語脳」のギャップに気づき、「え。英語ってこんな風に話せるようになるんだ・・」と衝撃を受けました。本当に、毎日不思議な感覚でした!

 

ちなみにこの【インプット中心】のスタイルは今も変わりません。英語学習に終わりはないので、私も一生インプットを続けながら話せる幅を広げていくんだと思います。

本当は、私が今持っている【自分で英語のパターンに気づいて真似をするスキル】を、みなさんにそのまま「ポイッ」と渡したいです。そうすればみーーんな話せるようになるから。

 

でも、このスキルは長時間リアルな英語に浸り続けないとなかなか体感できないものですし、海外や完全英語環境の中にいても相手の言っていることを予想するスキルや、何を言っているかわからないストレスのかかる環境の中で諦めずに聞く忍耐力が必要です。

 

だから、【私】というフィルターを通して、皆さんがより簡単に!楽しく!英語を習得できるよう【パズル英会話】を作りました。

その結果、2021年からパズル英会話の動画コースやShadow Meを継続して受けている生徒さんは、今では私というフィルターが無くても、ネイティブの英語を聞いて【自分でパターンに気づいて真似をするスキル】をしっかりと身に着けていらっしゃるので、私は「英語習得の近道をちゃんと作れた。良かった。」と2023年8月現在、思っています。

 

これからも私の知識を惜しみなくシェアをして「みなさんに英語を話すって、こういうことなのか。」と実感していただきたいと心の底から思っています。そのために、現在このサイトを通して2つの取り組みを行っています。

①文章の枠組み(文法)を理解 → リピート練習 → 実践 して関係詞・間接疑問文を習得する動画コース

②日常会話で欠かせないフレーズのみを使った「シャドーイング用音声付日記」Shadow Me を週4回配信

YouTubeの方でも毎回すぐに実践に使えるようなわかりやすい動画を投稿していますが、動画の需要や動画時間の関係もあり、なかなか濃い内容を発信し切れていません。そこで、もっともっと英語を話せるようになりたい!意見を伝えられるようになりたい!というSerious learners(真剣な学習者)の方だけに向けた動画コースや、音声付日記「Shadow Me」の配信(週4回)を、こちらのサイトを通して行っています。

動画コースやShadow Meの中では、
 
・私自身が数百万円かけ、合計6年間の海外生活を通して得た自然な英語脳
・大手英会話講師として0歳英会話からTOEIC・英検、大人英会話・難関大学受験までサポートをした​経験
・勤務2年目にして、外国人講師・日本人講師への研修・指導を担当した経験
・オーストラリア現地企業でのネイティブスピーカーへのスポーツ指導経験(5年)
・オーストラリア現地保育園でエデュケーター・副担任として働いた経験(2年)
・スポーツクラブや保育園にて、0歳から15歳までの生徒が複数の言語のネイティブになっていく成長過程を見守ってきた経験

上記の経験から得たノウハウを活かして、みなさんの「英語が話せる」「英語が好きになる」手助けをさせていただけることを、とても光栄に思っています。


Haru

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